暖かく無関心なホッとする人(P君)1503話

 午後5時15分、二人は予約しておいた富良野プリンスホテルに着いた。🏩 🚙
二人はそれぞれローラーのスーツケースを引きずってホテルに入った。
ホテルマン 「いらっしゃいませ。」
D君 「電話で予約したOOです。」
ホテルマン 「OO様、お部屋は412号室です。キーをどうぞ。」
D君はキーを受け取り、二人はエレベーターで4Fに上り、412号室に向かった。//////////////
D君がドアを開け、リカちゃんを先に部屋に入れ、そのあとD君も入った。
D君「やっぱり北海道はいいね。なにより日本語で話せるってことはノンストレスだよ。
   それに日本食だし、魚介類が美味しいし。ねえ知ってる。最近日本に旅行する
   外国人が多いらしいね。日本は治安もいいからかな?」
リカ 「夕食は1Fのレストランでバイキングだって。6時から食べれるんで、6時まで
    まだ時間があるから、シャワーを浴びて来る。」
                                    つづく