暖かく無関心なホッとする人(P君)1479話
8時45分、D君のレンタカーはリカちゃんを乗せ披露宴の行なわれるホテルに着いた。
🏩 🚛 ここで着替えるためだ。ホテルに入った彼らは係員に話し、すぐドレスに
着換えた。純白のウェディングドレスに着換えたリカちゃんは、すっぴんでも元々超美人
なのにバッチリメイクして、まるで女優さんのようでD君は顔を赤らめた。
D君 「リカちゃん、反則だよ。そんなに綺麗なのは。」
リカ 「そうかなあ。」
D君 「そうだよ。もともと美人なのに、今日は超々美人だよ。」そう言って彼は人目を
避けるように彼女を、1BOXカーの広い後部座席に女優のように座らせた。
D君はまるでマネージャーになった気持ちで教会に向かって車を走らせた。
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つづく
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