暖かく無関心なホッとする人(P君)1414話

 午後7時10分、
D君 「そろそろ帰りますが。」
皆 「そう、気をつけて。」
D君は玄関を出て、インプレッサに乗り込みエンジンを掛け、アパートに向かった。
                  🚙====
 午後7時35分、彼はアパートに着いた。階段を上り///////////////////////////一番奥の204号の
ドアのロックを外し部屋に入ると、入ってすぐ右にある食卓の椅子に座って、コーヒー
を作り飲んだ。☕~、、、、「フー。」と彼は息をついた。この時が一番ホッとする。
と思った。彼は無事無事故でアパートに帰れたことを神様に感謝した。彼は思った。
ワンパターンだけど、いつも同じ行動をするのと落ち着く。結婚式前だからと言って
いつもと違う行動をしなければならない理由はない。と思った。
                                    つづく