暖かく無関心なホッとする人(P君)1278話
9時20分、2人は店を出てインプレッサに乗り込んだ。D君はエンジンを掛けアパートに
向かった。 🚙====
9時30分、D君のインプレッサはアパートに着いた。🚙D君はいつもよりゆっくり階段を上り一番奥の204号に着いた。ドアのロックを外し部屋に入ると、入ってすぐ右側にある食卓のテーブルの上にケーキの入った紙の箱を置いた。
D君 「リカちゃん悪いね、そこの食器棚に小さいケーキを置くお皿あるから2枚出し
て、それとケーキのフォークはその下の引き出しに入っているから。紅茶の
カップもお皿の傍にあるから。僕はこのマグカップでコーヒーを飲むから、
紅茶は買ったんだけど何がいいのかわからないから、適当に買ったんだけど
冷蔵庫に入っているけど、作り方がわからないんだけどリカちゃん作れる。」
リカ 「もちろん、任せて。」
D君 「なんか面白いね。もうすでに結婚してる夫婦みたいだね。」
9時45分、彼らは食卓の椅子に腰かけお茶をした。🍰☕。。、、、🍰☕。。、、、
D君 「どう、ケーキは合格?」
リカ 「合格。今まで食べた中でベストスリーに入るかな。でも家の方のケーキ屋には
かなわないけどね。」
つづく
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