暖かく無関心なホッとする人(P君)1270話

 午後5時50分、D君のインプレッサはアパートに帰ってきた。🚙階段を上り一番奥の
204号に着いた。ドアのロックを外し部屋に入ると、まずご飯をジャーにセットしてON
にした。それから冷蔵庫からキャベツ、豚挽肉、人参、じゃがいも、ピーマンを出した。
 キャベツの葉っぱを2枚ちぎって水で洗った。そこに豚挽肉を入れくるくる巻いて楊枝
で止めた。鍋でお湯を沸かし、その中にロールキャベツを入れた。~~~~~~~~~~
しばらくして中まで火が通ったと思い、鍋から出しお皿に乗せ半分に切ったら、中まで
茶色だったので、もう一つも鍋から出してケチャップをかけた。それから洗って一口大
に切った野菜類を煮た。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~しばらくして一番硬い人参が柔らかくなったので火を止め、お皿に移した。
 午後6時20分、ご飯が炊けるまであと15分あるので、コーヒーを作りTVを見ながら
飲んでいた。☕、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 午後6時35分、ご飯が炊きあがったので茶碗につけ、クノールカップスープも作った。
 午後6時40分、彼はTVを見ながら夕飯を食べた。
                                    つづく