暖かく無関心なホッとする人(P君)1154話

 午後6時55分、
D君 「それじゃ、そろそろ帰りますが。」
皆  「そう、気を付けて。」
D君は玄関を出てインプレッサに乗り込んだ。車内はまだ暑かったが、冷房が効くまで
居られないほど暑くなかったので、エンジンを掛けて窓を全部開けて走り出した。
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                                    つづく