暖かく無関心なホッとする人(P君)1052話

 午後5時30分、D君は会社の仕事が終わり、会社からコンビニに着いた。🚙 暑くて
食欲が無かったけど、冷やし中華なら食べられると思い買いに来た。駐車場に車を止め
、速攻で店の冷やし中華をレジに持って行き、会計を済まし車に戻った。その間2~3分
彼は車内が暑くなるのが嫌だったので、早く行動した。車のエンジンを掛けアパートに
向かった。🚙====
 午後5時35分、D君のインプレッサはアパートに着いた。室温34度、彼は窓を開け外の
空気を入れようと換気扇を回した。冷蔵庫からアイスコーヒーを出して飲んだ。5分後、換気扇を止めエアコンを26度に設定してONにした。冷蔵庫から卵、キュウリ、ハムを
出し、さっき買った冷し中華を中に入れた。こうしておけば少しは冷えるだろうと思った。それから玉子焼きを作った。それから玉子焼き、キュウリ、ハムを細長く切った。
冷蔵庫から冷やし中華を出し、お皿に麺を移し、切った具を乗せ、最後に汁を掛けた。
 午後6時、彼はTVを見ながら夕飯の冷やし中華を食べた。
                                    つづく