暖かく無関心なホッとする人(P君)1034話

 午後6時50分、
D君  「そろそろ店を出ようか。リカちゃんの家の夕食は7時ごろ食べ終わるよね?」
リカ  「そう、もう帰っても食べ終わっていると思う。」
     二人は会計を済ませ、有料駐車場に止めてあるインプレッサに乗り込んだ。
 午後6時55分、D君は車のエンジンを掛け、リカの家に向かった。🚙====


                                    つづく