暖かく無関心なホットする人(P君) 590話

 午後6時30分、「そろそろ店を出ようか?」「OK」二人は駐車場に向かった。
 午後6時35分、二人は後ろが「布団でぎゅうぎゅう詰め」のインプレッサに乗って
リカの家に向かった。「リカちゃんの家って夕飯何時からだっけ?」「家は6時30分から
。」「ここからリカちゃんの家まで15分ぐらいで着くから、まだ食事中だね。
食事の迷惑になるといけないから、7時過ぎに着くように調整してもいいかな?」
「いいけどどうするの?」
「途中にTUTAYAがあるから、ちょっと漫画でも読んでいかない?」
「いいよ。」
「東京タラレバ娘ってマンガ面白いよ。」
                                   つづく