暖かく無関心なホットする人(P君) 363話

 午後5時45分、D君はリカとの電話を終え、インプレッサに乗っていた。「そういえば
冷蔵庫の中身が少なかった。帰りにスーパーに寄って帰ろう。」と思った。
D君の車はスーパーに着いた。そこで彼は豚肉300g、豚挽肉200g、牛挽肉400g、たまご
チーズ、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、にんにく、食パン、マヨネーズ、ケチャップ
クノールカップスープ、永谷園松茸のお吸い物、ハウスジャワカレー中辛、赤いきつね
2個、マルちゃん焼きそば、を買った。
 午後6時20分、彼はアパートに帰って来た。
                                  つづく