暖かく無関心なホッとする人(P君)1234話

 午後12時35分、
D君のインプレッサはリカを乗せて駅前のアリオに着いた。🚙 駐車場に車を止め2人は
店の中に入って行った。スターバックスは店舗の奥の方にあった。店に入ると
店員  「いらっしゃいませ。」
D君  「コーヒーと紅茶1つづつ。」彼らは空いている席に着いた。
リカ  「アリオにはよく来るの?」
D君  「いや、最近はイオンばっかりだよ。」そのとき飲み物が運ばれてきた。
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D君  「どう、この辺、気に入った?」、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
リカ  「うん、家より街中っていう感じ、何屋でもあるから便利。これからケーキ屋
     めぐりがまた始まりそうで楽しみ。いい場所が見つかって良かった。」
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D君  「この間イオンに一人でいったとき、昼食の後どこで昼寝できるか考えていたん
     だけど、ここにこんないい方法があったなんて。それにコーヒーを飲んでから
     昼寝すると、正確に10分後に起きられる。忙しい時いいかもね。」、、、、
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                                   つづく